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Senelgal 旅行者ガイド         セネガルってどんなところ?
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1.歴史


 植民地統治国による「アフリカ分割」を行ったベルリン会議(1884−1885)において,セネガルは正式に(?)フランス領西アフリカに属することになったのですが,その以前の1848年から既に,パリの国会にダカール、ゴレ、サンリュイ,ルフィスクの4都市から代表をパリへ送っていました。これらの代表は,主に白人かそのミックスがなるケースが多かったそうです。
 これらの時代にアフリカの知識人層の子女は,フランスで教育の機会を得ており,セネガル最初の大統領のLeopord Senghorもフランスへ留学。最初のフランスのアフリカ人中等教師となりました。
 第二次世界大戦後もフランスによる統治が続きます。各代表はパリの国会に派遣されていましたが,それぞれの地においても国会が創設されました。

 1950年代は,独立への動きが活発になった年代ですが,最初はマリとセネガルが共同体として60年にフランスから独立。その2ヵ月後,マリとセネガルの共同体制はなくなり,それぞれ別の国家として独立となりました。セネガル最初の大統領はLeopold Senghor。
サンゴール大統領は,20年の統治後、自ら大統領の座をおり、次の大統領にはAbdou Diouf(前首相)が就きました。
 1983年に大統領選挙があり,8政党から立候補者がでましたが,再度Diouf氏が大統領に就任。1988年,1993年にも選ばれ,結局4選。
 2000年にワッド氏が大統領に就任。


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アメリカのピースコーのボランティアによるセネガル生活。村の様子、養殖活動の模様。見方が偏っているかも知れないが,青年海外協力隊を希望する方にも反面教師に,も,または活動の参考になるかも。
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2.産業
 外貨を稼ぎ出すセネガルの産業といえば,ピーナッツ。もともとはフランス植民地時代1860年台にセネガル川流域に導入されたのが始まりだそうです。一国を代表する外貨獲得産品で,70年代半ばには輸出額の半分以上はピーナッツからの利益だったとか。現在は,20%程度。(これも統計上の数字がちゃんとあってればの話だが。)街を歩くと,ピーナッツとカシューナッツの瓶詰めやビニール袋に詰めて売っています。お土産に最適ですヨ。
 漁業も主要な産業。えびやたこ,いわしなどが輸出されています。いわしはヨーロッパのマルタ共和国にあるマグロ用のえさとして輸出されているそうです。
 観光も,主要産業の一つ。フランスからの観光客が多いのですが,カザマンス地域の治安の悪化から,観光客の数が一時より減ったそうです。
3.民族
主要な民族には,ウォロフ,セレール、トゥクルール,プル族がいる。統計があっていればの話だが,ウォロフ族が35%,セレールが17%,プルが12%を占めている。その他、カザマンス地方に多いジョラ,トゥックルールなどの民族もある。

 ウォロフ族はもともと農民か商人で,現在もウォロフ族が通商の要を握っているといわれている。セレール族は16世紀頃、セネガル南部から移住してきたとされ,ジョラ族と共通のオリジンを持っているとされる。そういえば,セレールとジョラ族は見た目も似ているかも。私のセレール族の女の人のイメージは,背がすらっと高く美人ということ。セレール族はクリスチャンが割と多い。
プル族はもともと遊牧民で,割と皮膚の色もライト。ジョラ族は,カザマンスに住んでいますが,イスラム教徒が割と少なく、独自の宗教を保持しているかかあるいはクリスチャンが多いそうです。トゥックルール族は,プル族とウォロク族の相の子といわれているそうで,言葉もプル族の言葉に似ているそうです。トゥックルール族は熱心なイスラム教徒として知られているそうです。

4.言語
役所などで採用されている公用語(la langue officiele)はフランス語。セネガルは多民族国家で,それぞれの部族がそれぞれの言葉を話しますが、ウォロフ語がla langue nationale(共通語)として普及しています。
5.宗教
データによって,いろいろ差がありますが,イスラム教徒が大多数をしめるのは確か。
80%以上がイスラム教徒、5%〜10%程度がキリスト教、それ以外アニミズムを含む伝統的な宗教が5%〜10%。国勢調査の際、クリスチャンの家庭にはあまり調査訪問していないため,クリスチャンの%が少なくなっているとか,いろいろいう人はいますが。。。。

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