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セネガル出産事情 初めての検診



◆ダカールでの第一回検診 Clinique de la Madeleine◆

さて、早速出かけてまいりました。おしゃれで綺麗でなんてったってお食事がおいしいといわれているClinique de la Madeleine。

ダカール市中心部より南の海沿いにあるこの病院。8階建ての近代的ビル。

病院の内部は、病院らしくない匂いが漂い、素敵な絵が飾られているおしゃれな待合室。
そして診察室は、かなり広い。ひろーい部屋に応接間、先生の机、最新式の洒落たコンピュータがあり、その先生の机の前に座って、まず先生と問診をします。お話をしながら早速先生がコンピュータに私の情報を入力していきます。

かなり時間をかけて問診をした後、次は診察です。オフィスの奥に先生専用の診察所があり、そこのさらに奥に着替えるスペース、そして体重測定のスペースです。エコグラフィは、日本の割と大手の病院でみてもらった機械よりもかなり最新式で週数が少なくても赤ちゃんの足の指の割れ目までみえ、おどろきの性能でした。赤ちゃんの心音も、心臓のドクドクしている動画を引き伸ばして、コンピュー
タに計算させて脈拍を測定するもので、びっくりです。

JICAの医療関係の専門家は、「いやー、私だったら絶対にセネガルでは出産しない!」と言っていました。彼女は村での出産状況を見てきているのです。生まれたばかりの赤ちゃんは、水道水でじゃぶじゃぶ洗われていたそうです。
しかし私が通っていた超リッチなクリニックは、日本の大病院よりも医療スタンダードは上なんじゃないかと思ってしまいました。
セネガルの一般的な医療機関での出産の模様は、またの機会に、こちらに派遣されている青年海外協力隊の助産師チエさんからのレポートをもとにお伝えしたいと思います。

お値段は、1回の検診でエコグラフィをみてもらって40,000CFA(8,000円)程度です。

また出産予定日のたて方が、フランス式と日本式では違うようです。どうやらフランス式だと予定日を最終月経日の始まりから41週目に設定しているようです。日本では40週なので、日本の暦よりも4、5日遅くに予定日をたてられました。


そして母子手帳。こちらでも、Le carnet de maternitéと呼ばれている、母子手帳のようなものがありますが、日本のように自治体が発行するのではなく、Clinique が発行しているものを使いました。また母子の様子の記録ではなく、妊娠中と出産までの記録です。出産後の子供の成長の記録はまた別の手帳につけます。
日本の母子手帳よりもかなり詳細に作られていて、前回の出産情報や、各エコグラフィの写真を貼り付ける場所や、エコグラフィで確認した胎児の部位(腎臓、肝臓、胃、足、ウンヌン)の記入欄まであります。


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